4月26日(土)
飯高師範による指導稽古
4月28日(月)
土曜日の飯高師範の指導を振り返る稽古とした。
転換。後脚の手が後ろに。
座技一教。座技でも必ず半身に構える。表技二種。①前膝から出てすぐ落とし押さえる。②前膝から出て二歩目で受を攻める。
裏技、受の手を斬り落とし、自分の大腿に付け転換。
二教表技。打手を斬り落として肘が落ちて水平以下になってから、指を開き、掌を前面に向け、二教に持つ。
裏技 ①山根先生の技 転換しつつ手首を掴み、反対の手で受の手首を斬り落とす。②もう一つは本部道場のやり方。一教と同様に肘を落とし、表同様に二教に、持ち替える。
四方投。手刀を立てる。木剣では転回したら受の顔を斬る。転回を大きく。
素手では、受の持ち手を外さず手刀で顔を斬る。投げたら受の手背を畳につけ、肘を手刀で抑える。
呼吸法双手取。両手で均等に振りかぶり、腰を切り、受けと同じ方向を向く。掌をしっかり開く。
双手取でしっかり持たれた時、素早く腰を切って後ろをむき、この時掌を開く、腰を返して受を倒す。